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9月も真ん中、まだ暑さは残りつつも、ようやく少し落ち着いてきたようですね、 どうもヤスです 81FXSローライダー 到着しました! およそ4.50年前の車両とは思えないぐらい綺麗です。 是非、現車を見に来られて下さい、 写真で見るよりずっといいハズです。 お気軽にお問い合わせください。 車検依頼ありがとうございます。 車検依頼お待ちしておりますので宜しくお願いします! 最近なにやら車が多いです、なにかあるんでしょうか? そんなことより早くバイク専用レーンを作って欲しいものです。 さて これからどんどん秋に向かっていく訳ですが、まさにバイクシーズンです! 来たるシーズンに向けて早め早めのオイル交換がおすすめでございます! 各オイルとっても大事です、、 例えばエンジンオイル(以下E/Gオイル)、E/Gオイルはエンジンの「潤滑」「冷却」「密閉」「洗浄」「防錆」などの様々な役割があります。 ハーレーはE/Gオイル交換目安が3000km or 半年に1回、 ミッションオイル(以下T/Mオイル)はE/Gオイル交換2回に1回と言われてます、、が! オイルは時間や距離とともに劣化し、効果が薄れて性能の落ちたオイルで走り続けるとエンジンに深刻なダメージを与えることも、、 大切な車両をいつまでも長く乗り続ける為に 早め早めの交換で今年の夏を乗り切りましょう!! ワタクシが真心込めてオイル交換いたしますので是非!ご予約のお電話お待ちしております! 1996スポーツスター 軽くて取り回しも良いモデルですので、小柄な方や初めての方にオススメです!お気軽にお問い合わせください! ハマーサイクル 029-824-3393
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by hammer-sycle
| 2025-09-16 19:45
いつもご覧いただきありがとうございます。 ヤスです 涼しい日がちらほらあったりなかったり、はやく涼しくなってほしいものです、、 午後から通常通りお店をOPENいたします。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 作業のほうは セミトラ→ポイント化 ハーレーの点火方式は古い順でポイント→セミトラ→フルトラです。 ポイント、セミトラのイグニッションコイルは5Ω、フルトラは3Ωの物を使用します。 そして 一緒に奥にあるガバナ(アドバンスウェイト)をガタやヘタリがないかチェックします。 からの、 赤丸がポイント(接点)です。 そしてポイントは真ん中でまわっているカム山にヒールが乗り接点が離れるとプラグに火が飛ぶ仕組みです。 接点は荒れていると正しく火が飛ばないので、細かいペーパーなどで擦って整えてあげましょう まず見ておきたいのがポイントギャップ ギャップとは接点の隙間のことです。 コーンモーター(ショベルなど)のギャップは0.018インチ(0.45mm) 名刺一枚分だとか言われてますが、この値です。 シックネスゲージ↓で測ります。 カム山 ![]() カムはおにぎりみたいな形をしていて、小さい山と大きい山があります。 そして多少のギャップの差があるので、ギャップが狭い方で測定し規定値に合わせます。 ![]() 左右に止まっている2本のマイナスネジを緩めるとベースプレートが動きます。 ベースプレートを時計回りに動かすと進角、反時計回りに動かすと遅角となります。 車両によって角度は違うので、必ず動かす際は元の位置が分かるようにマーキングなどして行います。 丸で囲ってある所がコンデンサーです。 コンデンサーが壊れているとアクセルを捻って回転を上げた時、供給が追いつかず失火します。 パンパンとなり吹け上がりませんので、そんな症状がでるとコイツを疑いましょう。 つまり、↑の事が理解できると、ポイント、コンデンサー、コイル、ガバナを持っていると何かあっても帰って来れる!という事です。 これがポイント点火の良い所です。 セミトラ、フラトラも良いですが、急に壊れます、が ポイント点火は調子が悪くなる、が先に来るので対処ができます。 ロングツーリングには上記セットをもって行くと安心です。 S様から差し入れありがとうございます! 皮ごといけるやつで、めちゃ美味しかったです。 それでは 1981ローライダー FORSALE 新入荷 キャブレターがs&sに換装された以外、純正のコンディション保っております 年式の割に綺麗な車両です お気軽にお問い合わせください。 ハマーサイクル 029-824-3393
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by hammer-sycle
| 2025-09-09 19:04
9/10(水)は午前中所用の為不在です。
午後から通常通りお店をOPENいたします。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 はいっ。という訳で、 9月入りましたがまだまだ暑さが厳しいですね〜 連日の猛暑に夏バテ気味のヤスです。 皆様もお身体お気をつけください! 新入荷 FOR SALE 1976FLH. ほとんど出てこない非常に珍しいカラーリングの車両です。 その他画像はページの最後に記載しておりますのでご覧下さい。 作業のほうは T様、納車おめでとうございます。 こちらも素敵なカラーリングのアイアンショベル 慣らしには厳しい季節ですが頑張ってください! そんな珍しいカラーリングが2台揃うと、、 勿論、写真を撮ります。 大変貴重な写真、FXが揃えば完璧です。 ありがとうございます! ショベルのガスタンクは年ごとにデザインが変わります。 直近だとこんな感じで 1974 75だけネットより引用しましたペコリ なんで74と75はゴキタンなのに、76だけ5ガロンタンクで紹介するんだよ!って言われそうですが、、笑 1976のタンクでシャンパンゴールドのこのカラーが大変珍しく、アメリカ本国でも全然出てこないそうです。 当時の流行はまた別のカラーだったという事でしょうか。。 今とはなっては希少の人気カラーです! ショベルの好きなデザインのタンクを追ってみるのもおもしろそうですね〜 暑さに強そうなこの方はギュンギュン成長しており、実がなっております。 この赤い実、カクタスフルーツと呼ばれ、メキシコやシチリアでは普通に食べられるほか、ジャムやジュースにされるそうです。 食べたのかって?、 爽やかでほんのり甘く美味しかったです笑 FOR SALE 1976FLH お気軽にお問い合わせください! ハマーサイクル 029-824-3393
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by hammer-sycle
| 2025-09-02 19:17
新入荷 For Sale 1987FXR 1986FXRT 1996 SPORT STAR 883 ![]() の3台が入庫します! 詳細画像はこの投稿の最後に載せますのでご覧下さい! 今回は、新入庫するFXRについてヤスと一緒に勉強しよう!の回です それでは ハーレーダビッドソンの歴史の中で、いまなお熱狂的なファンを持つモデル、それが FXR です。 「ハーレーで一番走る」「ハーレーらしくないほど曲がる」とまで言われたバイク。なぜそこまで評価されるのか、簡単にご紹介します。 FXRが登場したのは1982年。 当時のハーレーはAMF時代を経て、品質面やイメージを立て直す必要がありました。そこで開発陣が取り組んだのが「現代的に通用するフレームの開発」。 設計には後にBuellを立ち上げる エリック・ビューエル も関わり、従来のハーレーとは一線を画す剛性の高いフレームが完成しました。 FXRの特徴 高剛性フレーム トライアングル構造の高剛性フレームは、ビッグツインらしからぬスポーティな走りを実現。 ラバーマウントエンジン 初期は1340ccのショベルエンジン、そして1984年以降はエボリューションエンジンを搭載。 FXRの”R”はRubber mount ラバーマウントの略と言われ、振動を抑えながらも鼓動感を残す絶妙な仕組み。 当時のハーレーの中で群を抜いたハンドリング。警察仕様「FXRP」が作られたのも納得の性能でした。 FXR ベース FXRS ローライダー仕様 FXRTフェアリング、サイドバッグ付きのツアラーモデル FXRPポリス仕様 用途に合わせた多彩なモデルラインナップがあります! 近年では「クラブスタイル」カスタムで再注目され市場価格が高騰を続けています。 FXRは「ハーレーらしい鼓動感」と「スポーツバイク的な走行性能」を両立したモデルです。 ハーレーの中でも実際に“走り”を求める人から長く愛され続けています。 見てよし、乗ってよしの素晴らしいバイクだとヤスは思います! 長々と書きましたが、読んでいただいた皆様はFXRに興味湧いたんじゃないでしょうか。 是非お問い合わせお待ちしております。 1987 FXR 初期エボってヤツです。 ハンドリングが軽く街乗りからクルージングまで幅広くこなせます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1986 FXRT こちらはツアラーモデルです。 フェアリング、サイドバッグなどが搭載されております。 長距離ツーリング行かれる方にオススメです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1996 スポーツスター883 小回りがきくので街乗りにピッタリ 大型初めての方や、軽いので力に不安がある方でも安心です! ![]() ![]() ![]() お気軽にお問い合わせください! 029-824-3393 ハマーサイクル #
by hammer-sycle
| 2025-08-26 19:33
皆様お久しぶりです! お盆も明けて、夏もいよいよ後半戦。 まだまだ暑い日が続きますが、先週土曜日(16日)より営業再開しております。よろしくお願いします。 ヤスは休みの間、久しぶりに故郷広島へ帰省しておりました。 ゆっくりし、リフレッシュできたということで はいっ。暑さに負けず気合い入れ直してガンバりましょう! エボのステーターコイル 諸々ゴソッと取り外してやっとステーターに辿り着きます。 焼けております。 焦げ臭いです 新品と交換しましたら 発電も良好です! 夏は暑さで発電系が壊れやすいです! 最近の暑さは、人間にもバイクにもやさしくありません。 無理をせず、気温と相談しながら労わってあげましょう。 #
by hammer-sycle
| 2025-08-19 18:56
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